エスカレーターにて

エスカレーター降りてたら右肩をやや殴られ気味に抜かされた。やや体格の良いジジイではあったが、やり返して逃げれば追い付かれることはないかもしれないと思い、少しの間後ろをつけてみたが、もうそこは人通りの多い通り道、しかし俺は舐めてた相手が実は殺人マシーンでした映画に出てくるタイプの元軍人のヤバいやつの設定なのでもう止まらない、さっき後ろから不意打ちでやられたお返しに後ろから華麗なストレートを決めてやるぜと思っていると、ジジイが振り返った、今だ!私はジジイの顎を目掛けて思いっきりパンチを打つ妄想をして、横を通り過ぎた。今日も私のおかげで地球の平和は保たれた。大いなる力には大いなる責任が伴うのだ。新発売のピノのピスタチオ買って帰るぜ