中年童貞として

気を許した友人の前では、私は明るく冗談も言う素直な奴かもしれないが、女性が場にいると童貞のような振る舞いをしてしまう。

休日の朝の目覚めの直後ではあるが、夢に「元カノになっていたかもしれない人」が出てきたので、記事を書こうと思う。

(話が逸れるが、古い知り合いたちが最近よく夢に出てくる。大学の友人がベッドの上のお婆ちゃんの写真を見せてくる夢を見た翌日、久しぶりに電話をしてみると、友人はその日に数ヶ月ぶりにお婆ちゃんのお見舞いに行っており、私が見た写真と同じ構図で写真を撮っていた。もちろん私は、彼にお婆ちゃんがいることも、入院していることも知らなかった。俺は近いうちに死ぬのかな?)

37年生きてきて、交際経験が年齢に伴っていない。妻以外と交際をしたことがなく、女性の気持ちが未だに分からないかもしれない。

n=1ではあるが、妻が「ベーシックな日本の女性像」に当てはまらないことも理解しているので、こうなってくると、いよいよ女性の心が分からない、童貞だが2人の子供はいる、中年男性版処女懐胎マリア様が爆誕しているわけだ。

  • 妻と19歳の時に付き合い始めてそのまま結婚してしまったこと
  • 男兄弟だったため、自宅には母しか異性がいなかったこと
  • 高校の部活、大学のバイトと、思春期を女性が多いコミュニティで過ごしてきたこと

女性の気持ちは分からないが、女性が多いコミュニティを経験すると、自分のベースにある真面目な性格が相まって、【当たり障りなく平等ながらも気を使う、真面目なコミニュケーション】を取るようになる。童貞っぽいコミニュケーションだ。

高校の部活で部長をしながら多くの女性部員をまとめて全国優勝をしたという成功体験を持ってしまったため、高校生の段階で女性とのコミニュケーションの成功の形が、童貞の状態のまま形成されてしまったのだと思う。

そして、女性像に当てはめてはいけない妻としか交際をしていないため、ここには中年童貞がいるのだ。

「飲み会で女性がいるとカッコつけて面白くなくなる」という評価をいただいているが、私の場合はコミニュケーションが、そのパターンしか取れなくなってしまう不治の病だ。この病を治すためには、めちゃくちゃ変態の女性に長期間リハビリしてもらうしかないが、それはそれで私の個性が無くなるので遠慮しようと思う。

やればできるなんて嘘っぱちだ

自分の童貞マインドの話を書いて お腹いっぱいになってしまったので、「元カノになっていたかもしれない人」の話は、また別の機会に書こうと思う。